レッスン開始後、最初の演奏は
1週間前のレッスンと比較して
これくらい弾けているだろう・・・・
と予想して聴いています。

そこから「どこを改善すればいいか?」
ざっと計画を立ててから
その日のレッスンを始めます。
その時々で結果は様々ですが
予想通りの演奏をしてくれることが多いです。
が、まれに、悲しいかな上達が感じられないことも。(涙)
また、逆に予想を裏切って
驚くほど上達していることもあります。
そういう時は、私の喜びもひとしおに!
「いったいいつ、どれくらい、どうやって
練習したの?」
と、こちらが質問攻めにしています。

ここから本題に入ります。
6月の、とある日のレッスン。
小4のAちゃんは、まさに
予想を裏切る上達ぶり。

聞くと「ミニリハーサルに向けて、必死にがんばった」
ということでした。
小学中学年くらいまでの子供は
あまり危機感もなく
時間の流れに、自然に身を任せているような
ところがあります。
しかし、Aちゃんは小4なのにエライ!
ピアノを自分のこととして受け止め
「きちんと弾きたい!」という
強い思いがあっての事だと思います。
お母様にお話すると
「そういえば、がんばっていましたね〜」
と、練習の詳しい内容は
把握していらっしゃらない様子でしたが
喜んでおられました。
そのユルい感じも
子供に負担がなくていいのかな、と思います。

生徒さんの喜びは、私にとっての喜び。
生徒さんの上達は、私にとって励みとなります。
生徒さんが、自ら進んでがんばってくれるように
いつも穏やかな気持ちで接し
前向きになれるような言葉かけを
していきたい、と思います。
そして、「レッスンに来てよかった」
そう思えるような教室にしたいと
考えています。