例年、発表会前のこの時期になると
練習効果を上げるため
《練習チェック表》を使ってきました。

が、今年は気がつくと、全く使っていませんでした。
意図的にそうしたのではなく
自然な流れの中で、必要性を感じなかったのです。

ここで《練習チェック表》について説明しておきます。


★項目欄★
次回のレッスンまでに
マスターしてきて欲しいことがらを記入

★チェック欄★
使い方はフレキシブルで
◾️スタンダードなのは◎◯△✖️でチェックする
◾️練習量を増やしたい生徒さん向けに
練習した回数を記入してもらう
◾️完成度を高めたい生徒さん向けに
100点満点で点数をつけてもらう

などなど、昨年までは《練習チェック表》は
なくてはならないものでした。

なぜ今年は使っていないのか?
その理由を考えてみると
教わる側、教える側の変化がみえてきました。

★教わる側★
楽譜への書き込み、ノートに書いた注意事項をよく理解し
必要量の練習、改善ができている。

★教える側★
生徒さんの自主性、自身のペースに任せた。
昨年までは細かく指示することで
がんじがらめにしていて
生徒さんの自主性を
大切にしていなかったのでは?
と、反省している。
また、今回特に意識したのは
たくさん要求しすぎない、ということ。
昨年までは、あれもこれもと
盛りだくさんに、課題を与えていたが
今年はポイントをしぼって
一つの範囲に一つだけというふうに
シンプルにわかりやすくした。

《練習チェック表》なしで迎える
今年の発表会。
日々のレッスンの中で
生徒さん一人一人の成長を感じ
また、意欲も感じています。
きっとそれぞれ目標を持って
本番に向かって、がんばってくれるでしょう!
