
発表会では、原則《暗譜》での演奏を
めざします。
曲は仕上がったけれど
〝暗譜に手こずる〟ことはよくあります。

小3のA君
先日のレッスンで、まったく楽譜を見ずに
弾いていることに気づき
「もう全部覚えた?」
とたずねると
「もう暗譜できたよ!」
頼もしい答えが返ってきました。

A君が今年演奏する曲は
「教会の鐘」(ギロック作曲)
ペダルを使って、鐘の音が
響きわたる様子を、きれいに歌い上げます。
中間部分は、〜左右の交差と跳躍の連続〜。

少しでも気を抜くと
指が迷子になってしまいます。
確実に弾けるようにするため
レッスンでは、少しずつ区切って
くり返す練習を、積み重ねてきました。

自宅での練習も
同じようにがんばってきたA君。
特に意識しなくても、いつの間にか
暗譜ができていました。

譜読み・暗譜が終わり、これからは
ダイナミクスやテンポの調整に入ります。
心地よいテンポで
《明るい鐘の音・さびしい鐘の音》
さまざまに変化する鐘の音の響きを
楽しみながら演奏できることをめざします!