
聴く人の心をギュッとつかむ
華やかな《幻想即興曲》(ショパン作曲)。
ピアノを習う、多くの人たちの憧れの曲で
発表会でも人気絶大です。

小学4年の頃、初めてこの曲を聴いた
Aちゃんも、その美しさに
大変魅了されたようで
《いつか弾いてみたい曲》のひとつでした。
『体がしっかりしてくる中学生になったら』
の約束どおり
ついに、今年の発表会で演奏することに。

《幻想即興曲》は〝ポリリズム〟
(左右で異なるリズムが同時進行する音楽)
の部分が多く
生半可な気持ちでは、譜読みができません。

しかし、長い間待ち続けた
Aちゃんにとっては、その苦労より
弾きたい気持ちがまさったようで
日々大変熱心に、練習に取り組んでいます。

練習の成果は確実に表れ
〝ポリリズム〟を克服してからは
少しずつテンポを上げることができ
現在は、よりよい表現方法を
一緒に模索しています。
また〜楽譜に忠実に・自然に歌う演奏〜を
目指してがんばっています。

発表会もひと月後に迫り
目標のテンポが決まりました。
アップテンポに乗って
◎ささやくように歌う部分
◎力強く一音一音しっかり打鍵する部分
など、さまざまな音色が
思い通りに出せるよう
あとひと月練習は続きます!