コロナ禍で、レッスンに行きたくても
行けない・・・・
そんな生徒さんが、少しずつ増えてきました。
(感染者は、全国的には減少してきましたが
ここ下関では高止まりが続いています。)
当教室では、換気とマスク、消毒で
対策しつつ、対面レッスンを続けています。
(リトミックはお休みです)

不安はありますが、オミクロン株に加えて
新しい変異種も、次々と現れてくることを
考えると、やみくもに恐れるだけではなく
折り合いをつけながら
つきあっていくしかないと思えてきます。

専門家の説明では、
〝とにかく換気が大切〟とのこと。
「寒いけどごめんね〜」
と言いつつ、頻繁に窓を全開して
換気をしています。

以前は、オンラインレッスンも試みましたが
◾️聴こえてくる音は、ピアノの音色とは
ほど遠く、細かいニュアンスを伝えることに
限界を感じたこと。
◾️意思の疎通に、かなりの努力を要すること。
など、マイナス面が多く、今のところ
様子を見つつ、対面レッスンを
継続していく予定です。
(ぜひに、という希望があれば
オンラインレッスンも可能です)

オミクロン株の特徴も、わかってきた今は
完璧とはいえないまでも
できる限りの対策をしつつ
対面レッスンをしたほうが
レッスン効率がよいと思っています。

ピアノのレッスンは
◾️大声を出さない
◾️マスクをはずさない
◾️レッスン室(10畳)には2人のみ
(家族同伴だった幼児の生徒さんも
がんばってひとりでレッスンを受けています)
総合的には、リスクが少ないと考えられます。

いつまで続くかわからないコロナ禍。
制約が多い生活を送り
部活や、グループでのおけいこごとなどが
中止になっている生徒さんも多いようです。
そんな中、ピアノのレッスンには
通ってくださる生徒さんに、感謝しつつ
コロナの終息が、早く訪れてほしいと
願っています。