2学期スタートしました

ここ下関では、先週公立小中学校の

2学期がスタートしました。

エアコンが設置された昨年から

一週間程度早まり、こどもたちの間からは

「夏休みが減るのなら

エアコンないほうがいい!」

という、不満の声も聞かれます。

こどもたちにとって、一週間のお休みは

とても貴重なようです。

さらに、コロナウイルスに対する

不安もあって、複雑な気持ちでの

スタートとなりました。

学校のお休みとピアノの練習量は

密接に関係していて、長期の休み明けは

どうしても減ってしまいます。

自由な時間が少なくなるので

当然といえば当然ですが

それも時間とともに、ほどよいペースに

落ち着いてくることが多いです。

小4のMちゃん、夏休み明けの初レッスン。

久しぶりの登校で

少しお疲れモードでしたが

学校での様子などを、聞かせてくれました。

登校開始と同時に、朝練も再開したようで

練習に手抜かりはありません。

朝は、少しでも長く寝ていたいものなのに

その意思の強さに感服です!

継続を可能にしているのは

〝ピアノが好き〟という

強い気持ちにありそうです。

レッスンで予習していない曲も

積極的に譜読みを進めるなど

ふだんの練習にも、その気持ちが

現れています。

その積極性をさらに伸ばせるよう

見守りながらレッスンをしています。

2学期が始まり、お勉強も忙しくなりますが

これまでのペースで、楽しく

ピアノを続けてほしいと思っています。

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