
フランスの作曲家《ベルティーニ》の
連弾曲は、どれも魅力的なものばかりです。

【四手のための練習曲,Op.97-12】
もそのひとつ。
ハーモニーの美しさに加えて
リズミカルな楽しさに富み
元気いっぱいの小4男子、S君も
ノリノリで楽しんでいます!

『ピアノのステージA』(カワイ出版)の
巻末に
選りすぐりの《連弾5曲》が収録されており
現在、全曲制覇目指してがんばっているS君。

その3曲目にあたる【練習曲】は
冒頭部分が
〝8分音符の連打のかけあいの連続〟で
▪️2人の息をピッタリ合わせること
▪️相手の音をよく聴くこと
など、連弾ならではの緊張感も体験できます。

また【練習曲】は、両パートでメロディを
構成している部分が多いので
レッスンでは、パートを交代して
練習するなど
2パートの音質をそろえることに
集中しました。

まだ未完成ですが、動画を撮ってみました。

ふだんは、ソロ曲中心のレッスンですが
今回、久しぶりのS君との連弾をとおして
時には、連弾を楽しむことも有意義だと
感じています。

実のところ、私自身生徒さん以上に
連弾を楽しんでいます。
同じ曲を演奏しても
相手によって、仕上がりが異なるところも
連弾の魅力。

ダイナミクス(強弱)を表現するときなど
《1+1=3》のような相乗効果を
感じることもあり
連弾を経験することで
得るものが多いと感じています。

