
先日、Sちゃん(年中)のお母さまに
「私が習っていたころは、よく
〝手を見ないで!〟
と言われていたけど
Sは全然手を見ずに弾いていて
すごいですね。
どうしてでしょうか?」
と、質問されました。

・・・そういえば・・・
私もかつては、同じことを生徒さんたちに
言っていたな、と思い出しました。
以前は、どうしても手を見てしまう
生徒さんには、ハンカチで手を隠して
指導した時期もありました。

今回、お母さまに指摘されたことで
改めてブラインドタッチについて
考えてみることにしました。

◼️ブラインドタッチを習得させるには

導入期に、正しい段階を踏んで
指導することが大切です。
その中でも、私が重要視しているのは

①個々の能力に合った、適切なテキストを
使うこと

②音符カードやマグネットなどを使用し
音符を読むことの抵抗感をなくすこと

以上2点です。

◼️ブラインドタッチを習得するメリットは?

譜読みのスピードが上がることです。
ピアノの上達には、ブラインドタッチは
必要不可欠です。

正しく指導することで、自然と身につく
ブラインドタッチ。
それは、目的ではなく
譜読みが上達していく過程で生じる
副産物のようなものかもしれません。

