
11月18日付け、朝日新聞を読んでいると
【演奏会の緊張・科学の視点でケア】
というタイトルが、目に飛びこんできました。
こちらは日本演奏芸術医学会による
公開イベントに先がけて書かれた記事です。

楽器の演奏と、本番での緊張との関係は
切っても切り離せないもので
演奏家の70%が経験しているそうです。

記事には、ピアニスト金沢恵理さんの
エピソードとして

学生時代、緊張をほぐすため
ウオッカを飲んで本番に臨んだが
効果がなかったこと

演奏会で、緊張のあまり
一番の見せ場を全部飛ばしたこと
などが紹介されていました。

プロのピアニストの方も、本番での緊張には
苦労されているようです。

実践的なアドバイスとしては
◉使い慣れたハンカチで、演奏前に鍵盤をふく
◉本番前にリラックスできる香りをかぐ
など、ルーティンを作ること
が紹介されていました。

また、《演奏中の心拍数を調べる実験》から
心拍数の上昇を、ポジティブにとらえ
「ドキドキしてきた、どうしよう」を
「ドキドキしてきた、いいぞ」
と思えるようにすること。
逃れられないドキドキなら
リハーサルを通して慣れることも
ひとつの方法のようです。

さらに詳しいいことは
イベントに参加しないと分かりませんが
〝あがり〟が、医学的に研究されていると
知り、強い味方を得た気分です。

